猫トイレの砂に悩む人も居ると思う。(全く逆の人も居るだろう)。
なにかの役にたてれば幸いである。
さて、ウチの結論としては「高い砂はそれなりに高性能」
高い方が処理がラクだし、日持ちも良い。
ここでいう「日持ち」は交換、掃除サイクルの長短では無い。
保存性の問題なのである。
さて、ここからはさらに主観が入る観察結果。
室内猫トイレは躾で覚える猫と、なぜか生まれながらに出来る猫が居る。
保存性が絡んでくるのは後者、ウチではアンナがそれにあたる。
躾で覚える猫は「場所」で覚える。「ここでして良い」「ここでしてはいけない」。
いきなり出来る猫は「あー、なんかココですると吸ってくれたりなんだり具合良いな」
と思うから毎回するだけである。
だもんだで、紙砂の簡単に湿気るヤツだと、なーんか古い砂かと思っとーけん
ソコでせんのよ、いや、ヨソですんなら、まーだなんとかなろーけど我慢しよん
といった具合で、湿気を帯びてもパラパラ感を損ない難い
パレットが硬いトフカスをあわてて買ってきた次第。